記事No | : 2809 |
タイトル | : 12/24定例会報告 |
投稿日 | : 2022/12/24(Sat) 18:56:06 |
投稿者 | : オオシロ |
参照先 | : |
農業の視点で年末年始を見ると、お米と草に深い縁があることが分かります。稲藁で作るしめ縄、門松は稲作を守る歳神様の目印、お雑煮のお餅と鏡餅などなど。
1月7日の七草粥、この七草の出荷の為に農家は出荷量の3倍の種を蒔いてリスク回避をするそうです。発芽率が低いのと、七草粥の出荷期間が時限的で有ることに拠るものと思います。
このように、年末年始を過ごすにあたって、農業にかかわる者として、稲作文化、昔の農家の年末年始の暮らし方などに想いを寄せては如何でしょうか。
本日は9名の会員が参加して、青井農園とスマイル農園に分かれて活動しました。
青井農園はソラマメの防寒対策を、高菜とカツオ菜並びに亀戸大根を収穫し、大根の防寒対策などなどを実施。
スマイル農園はヤーコンを全て片付ける作業と菜花やスナップエンドウなどの防寒対策などなどを行いました。
スマイル農園で収穫物の仕分け、ヤーコンの種芋を土に埋め戻しなどの作業を実施。
大根のお裾分けを頂きにH農園に行き、お礼に草取りをして、スマイル農園に戻りました。
本日はお疲れさまでした。
尚、S副会長が皆さんにと、卓上カレンダー並びに忘年会の景品を持参し提供して頂きました。
卓上カレンダーは本日提供させていただき、明日参加する会員にもお配りいたします。尚、提供の景品は明日、ラッキー賞の景品として使います。
明日は忘年会です。この1年間を癒し、皆んなで和気あいあいと楽しみましょう。
よろしくお願いします。
次回の定例会は12/27大掃除です。
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